天鳳特東卓で目指せ七段!
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2012-06-11 (月) | 編集 |
最近、鳳凰の観戦を多くしている甘粕士郎です。観戦を重ねる内に気付いたのが、かわし手の
使い方です。特に鳳東では仕掛けが多いのが目立ちますが、打点の高い手が本手で打点の
ない手がかわし手だとすると、かわし手指向の人が本手に振っている場面はまず見掛けません。

本手に振るのは9割方本手同士のぶつかり合い。かわし手の人は放銃回避を優先しつつも
ベタオリは最終手段として、安全な牌を切りながら聴牌復活を虎視眈々と狙っている印象です。

今回は自分の手がかわし手か本手か、あるいは他家の手がかわし手か本手なのかを
意識しながら牌譜検討をして行きたいと思います。



東一局一本場。私は先に47pが入った場合はかわす為のリーチ、ドラが入った場合は北を落として
平和ドラ1(一盃口タンヤオ)指向で進めています。ソーズはその構想から外れたので外しました。



前局は親リーにオリて迎えた次局。これは混一色ドラ役牌の本手です。よほど先行されない限りは
大抵押します。



親の6sポン打8mが入りました。親はドラも切っているのでまずかわし手です。親にはオリません。



前局は対面が平和のみを下家から出和了りした次局。下家がドラ色の染め気配な所で赤5mを引いて
黒と入れ替えます。マンズの手広さより、ピンズのくっつきのほうがはるかに価値が高いとの判断です。



5mを手元に残していれば張っていますが、特に問題はないと思います。まだマンズの両面とソーズも
良さそうなので追い付けるでしょう。そもそも、あまり押そうとも思っていませんし。



前局は親番維持できそうな所を下家のカン2mに上家が放銃して迎えた次局。4mで放銃しましたが、
これは上家がかわし手だと読めるので問題なしです。親がダマで張っていたのが予想外でした。



オーラスは誰も3万点を超えていないのでクイタンに行きます。何を切るか迷いましたが、ピンズを
ポン受けと見なして5p切りました。その後は4mチー→7sツモ→8pを対面から出和了りしました。



南入してのこの手牌は迷いました。自分の手は速いのかそうでもないのか微妙な所です。
かわし手にするなら白は先切りたいし、本手にするなら白は使いたいし。。。



迷っていたらたまたま白引けてラッキー!出来るだけ白ポンには頼らずに進めたいけど、2向聴が
厳しいと感じて、4sチーの3344mからの打3mとしての数巡後、親が聴牌を崩して白を止めました!
点数状況的には当然かも知れませんが、かわし手を狙っている以上、本手に刺さるorアシストは
絶対に避けなければならない。そのお手本のような手順ですね。



前局は結局親は白単騎の聴牌、下家も聴牌、対面は七対子白単騎を目指すも惜しくも聴牌を
逃して迎えた次局。親の第一打1pをチーしました。これは2000点狙いのかわし手の予定でしたが、



ダブ南混一色まである本手に!1mのポンもないし、役牌も大丈夫。対面と上家はかわし手と見なして
ゼンツします。下家のリーチ対してはオリる可能性もあります。

この局は結局、下家が親の2900に聴牌から4sで放銃しました。これも当然の選択だと思います。
次局は私の1000・2000ツモ、最後は対面のリーチ三色ツモでトップ終了して私は2着でした。

他の人の手の進行を見ていても、上手い人ほどかわし手では無理をせず、本手では簡単には
オリていないように思います。私は逆にかわし手でも聴牌なら無理押しする事も多いし、本手でも
リーチにはビビってオリてしまう事も多いです。これからは手の高さの見極めも重視したい所です。

今回の牌譜:http://tenhou.net/0/?log=2012061021gm-0061-0000-xf9bd8f50a246&tw=1
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